さまざまな情報商材が生まれています！

「情報商材」という言葉を辞書で調べてみても、どこにも掲載されていません。 　それほど、新しい言葉なのですが、このサイトにおいては、「インターネット時代になって登場してきたり、脚光を浴びるようになったりしてきたもので、独自のノウハウ・テクニック・コンテンツにより、一般的に公開された情報では得られないほどの効果を得ることができ、商品価値が高いと考えられている情報そのものやその情報にもとづいた手法等」という定義とさせていただきます。 　情報商材の中でも、従来から存在しているため、情報交換しなくても、評価が定まっているというものは、わざわざ情報交換する必要がありませんので、そういう類の情報商材は除きます。 　さて、情報商材には、どのような種類のものがあるでしょうか？分類の仕方によっては、いろいろな分類が可能であり、しかも、刻々と新しい分野の情報商材が生まれてきていますので、ここでの分類は、どんどん変更されていくでしょう。 ☆情報商材 　情報そのものに高い価値があるものとして、取引されている情報で、代表的なものとしては、インフォカートなどで、情報商材を数多く提供しています。 　情報商材の特長は、手数料率が比較的高率で、中には、販売価格の５０％を上回るような場合もあります。 　一方、デメリットとしては、その情報が正しいのかどうか、購入者にとって本当にメリットがあるのかどうかは、購入前にははっきりせず、宣伝文句や「購入者の声」を参考にするしかないということと、情報商品という特性上、通常、「返品不可」なので、購入するという判断は、ある意味で宝くじを買うような心理状態や博打的な要素があるといえます。 ☆アフィリエイト 　ホームページやブログが必要ですが、情報商材に比較すると、ほとんど投資費用を必要としません。 　そういう意味では、リスク自体はほとんどありませんが、一方で、アフィリエイトで一定の収入を得ようとすると、ホームページのアクセスアップ対策が欠かせず、しかも、アフィリエイトプログラムのメンテナンスに、一定の時間を取られます。 　また、手数料率は、一般に低目であり、アフィリエイトプログラム導入者の中で、月額1万円以上の利益を得ている人は、ほんの一握りだと言われています。 ☆在宅ワーク 　在宅ワークにも、いろいろな種類のものがあります。「女性」であることを武器にしたチャットレディーなどは、高額な在宅ワークのひとつですが、「内職」と呼ばれるような、時給単価１００〜３００円程度の低報酬（その代わり、自分の好きな時間にできる）というようなものまであります。 　従って、一言で、「在宅ワーク」といっても、千差万別ですので、個々の在宅ワークについての情報交換が重要となるでしょう。 　どちらかといえば、主婦向けのものが多くなると思います。 ☆副業 　「副業」は、在宅ワークに近いですが、「在宅」に限定されないことと、「本業の片手間にできること」という点で、在宅ワークとは異なるものとして分類しています。 　「副業」については、どちらかといえば、サラリーマンなどの本業を持っている人が情報提供者（かつ受け取り者）となるでしょう。 　これも、個々の具体的な商品・事業内容の情報交換をしていきましょう。 ☆株取引 　一口に、「株」といっても、証券会社の店頭で行う一般的な取引もあれば、ネット上の取引もあります。 　そして、ネット上の取引の中でも、比較的ローリスクなＩＰＯ（「Ｉｎｉｔｉａｌ　Ｐｕｂｌｉｃ　Ｏｆｆｅｒｉｎｇ」の略で､「オープンなマーケット（株式市場）に最初に株式を提供する事、いわゆる上場のこと）から、仕手筋株などに便乗するリスクの大きい取引など、いろいろな取引があります。 　ここでは、プロ級の株取引のことではなく、初心者が情報商材の一種としてネット上の株取引を考えた場合に役立つ情報の交換をメインにしたいと思います。 ☆不動産投資 　不動産投資に関するノウハウは、情報商品のひとつとして有力な商品ですが、他の情報商品とは、投資する金額や内容も大きく異なっていますので、別の分類としています。 　ここでは、情報商品のひとつとして、不動産投資の初心者にとって役立つ情報商品の選び方などをいっしょに学習していきましょう。 ☆海外投資 　ひところ、短期間で大幅な利益を獲得できるとして、ブームになったオートサーフ（その後は、有力業者がネズミ講の疑いありとして活動停止になり、ブームは去りました）や、さらに、高額な利益を生むというHYIP（ハイプ）とか、国際分散投資など、どんどん新しいものが誕生しています。 　一般に、高リスク高リターンのものが多いようですが、中には、比較的低リスク高リターンのものがあったり、初期に登録した人だけは儲かったりするようです。 　そこで、これらに関する情報には、多くの会員が興味関心を持っていると思いますので、投資された会員からの情報提供をぜひお願いしたいと思います。 ☆ＭＬＭ 　ＭＬＭとは、マルチレベルマーケティングの略で、いわゆるネットワークビジネスのことです。 　要するに、一般的な流通経路ではなく、会員組織内の口コミによる販売手法により、自分の紹介者（顧客）が会員となって組織を拡大していくと、収入がどんどん増えていくという仕組みです。 　いわゆるネズミ講のように、組織事態を拡大して、新たな入会者が収めたお金目当てというのではなく、法的にもまったく問題ない販売手法です。 　これにも、さまざまな種類のものがどんどん誕生していますので、会員内での情報交換を行いたいものです。 ☆ネット内職系 　インターネットを通じて、懸賞サイトに応募したり、メール受信を行ったり、ポイントサイトを利用してポイントを貯めたりして、お小遣い稼ぎを行うタイプです。 　一般的には、リスクがほとんど皆無であり、多少パソコンを触る時間は取られますが、一般的な内職よりは稼ぐことができるものです。 　ホームページを持っていなくても可能な場合がほとんどですので、ネット初心者にも向いているといえます。ただし、大儲けは無理でしょう。 ☆その他 　上記のいずれにも該当しないものを、「その他」に分類しました。 　この中には、現在は、「その他」に分類するしかない場合でも、近い将来、画期的な商品・事業となっていくものも含まれているかもしれません。 　従って、「その他」に分類されているものは、余分なものというわけではなく、要チェックと考えておいた方がよいでしょう。 　そして、会員の皆さんも、「どれにも該当しないから投稿しないようにしよう」というのではなく、「ひょっとしたら、近い将来、大ブレークするかもしれないので、みんなの眼でモニターし続けましょう」ということになります。

copyright © 2006　情報商材研究センター all rights reserved.|